日曜日, 9月 23, 2007

CVS

今まで、WinCVSごった煮版を使っていたが、ほかの人とリポジトリを共有することになり、CVSNTを使うことにした。日本語も扱いたかったので、Takashi SawanakaさんのCVSNT SJIS版を採用。ところが、クライアントとして、WinCVSごった煮版を使うと、たとえば比較を行うとアプリケーションエラーが起こるなど、すごく不安定。というわけでクライアントもあろはだよCVSさんWinCVS1.3b14-SJIS-12に変更した。

以下設定の備忘録


CVSNT SJIS版を
http://igeta.ifdef.jp/cvsnt.html
からダウンロード

WinCVS1.3b14-SJIS-12を
http://www.ne.jp/asahi/kuribara/hiroshi/cvstop.html
からダウンロード

CNSNT SJIS版をインストール
インストール時のオプションとして、フルインストールを選択

コントロールパネルのCVS for NTを選ぶ

サービスの状態で、CVSサービス、CVSロックサービスを停止

リポジトリを追加

サービスを再開

ユーザーの追加、コマンドラインより
cvs -d リポジトリのルート passwd -r Administrator -a ユーザー名

WinCVS1.3b14-SJIS-12をインストール
10
環境設定の全般で
認証方法 pserver
リポジトリパス CVSNTで追加したリポジトリの名称
ホストアドレス CVSNTを動かすマシン名
ユーザー名 追加したユーザー名
とする
11
コマンドラインから使うのであれば
環境変数に
CVSROOT=:pserver:ユーザー名@マシン名:リポジトリの名称
を登録
12
CVSNTを動かすマシンがWindowsXP SP2ならば、ファイアウォールの例外に、CVSNTが使用するポート(デフォルトでは、2401)を追加しておく